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BookHaloの使い方

Kindleの表示ページを文字起こしする方法

Kindle Cloud Readerの表示ページを、スクリーンショットと文字起こしで読書メモ用テキストにする方法を整理します。手作業で行う場合と、BookHaloで進める場合の違いも比較します。

先に結論: KindleアプリではなくChromeのKindle Cloud Readerで本を開き、BookHaloでテストを確認してから「実行」を押すと、表示ページを順にキャプチャして文字起こしできます。完了後は、読書メモ用テキストと参照用PDFをZIPで確認できます。

画面付きの操作マニュアル:導入から完成ファイルまで

手作業で文字起こしすると、何が必要になる?

一般的な文字起こしは、ページ画像から文字を読み取ります。Kindle Cloud Readerの表示を手作業で文字起こしする場合は、ページごとにスクリーンショットを撮り、画像を文字起こしへ渡し、認識結果を順番に並べ直します。

  1. Kindle Cloud Readerで対象ページを表示する
  2. 本文が見える範囲をスクリーンショットする
  3. 文字起こしへ画像を読み込ませる
  4. 次のページへ進み、同じ操作を繰り返す
  5. テキストの順番、重複、見出し、誤認識を確認する

数ページなら手作業でも進められますが、ページ数が増えると、スクショの撮り忘れ、同じページの重複、ページ順の入れ替わりが起きやすくなります。文字起こしそのものより、ページ送りと画像整理に時間がかかるのが実際の負担です。

BookHaloが行う範囲

BookHaloは、ユーザーがKindle Cloud Readerで表示している本を対象に、次の流れをまとめて進めるChrome拡張機能です。

作業 手作業 BookHalo
ページ送り 毎回クリックまたはキー操作 ページ位置を確認しながら順に進行
スクリーンショット 1ページずつ撮影・保存 表示ページを順にキャプチャ
文字起こし 画像を個別に読み込み 選択言語に応じて処理
並び順 ファイル名などで手動管理 ページ順にまとめて出力

画像PDFとTXTは、何が違う?

画像PDFはページの見た目を参照でき、図表や配置を確認するのに役立ちます。画像だけのPDFに検索可能な文字情報がなければ、文字の検索・コピーにはOCRなどの機能が別途必要です。ビューアによっては文字認識機能を備えている場合もあります。

AIにも画像やPDFを扱う機能があるため、画像なら必ず精度が落ちるとは言えません。NotebookLMはPDF・画像も対応形式に挙げています。形式への対応と、使う本を正確に読めることは別なので、結果を確認してください。

TXTは文字起こしの結果を検索・編集しやすい一方、文字の誤認や読み順の乱れが残る場合があります。BookHaloが保存するTXTと参照用PDFを見比べ、文字と見た目の両方から確認します。

Kindleを文字起こしする手順

  1. 本と開始位置を確認する

    PC版ChromeのKindle Cloud Readerで本文を開きます。取り込みは今表示している位置から始まるため、開始位置とページ送りを確認します。

  2. 本の言語を選び、3ページで試す

    BookHaloへログインし、「本の言語」を本文に合わせます。無料テストにも会員登録が必要です。代表的なページのTXTとPDFを照合します。

  3. 開始位置を戻して本番を実行する

    本番取り込みには契約が必要です。開始位置を戻して実行し、Kindleのタブをそのウィンドウ内で選択したまま待ちます。ページ・表示設定・ウィンドウサイズを変更しないでください。

  4. 保存したTXTとPDFを確かめる

    ZIPの保存完了を確認して展開します。KindleのタブとChromeは保存が終わるまで開いたままにします。TXTの読み順や誤字と、参照用PDFのページ順・抜けを確認します。

画像つきの詳しい操作 · キャプチャ中に別ウィンドウで作業する条件

処理時間はPC・ページ数・言語などで変わります。まず無料テストで、自分の環境の待ち時間と仕上がりを確認してください。

文字起こしの精度はどう確かめる?

文字起こしは元の表示やレイアウトの影響を受けます。「処理が完了した」ことと「すべての文字が正しい」ことは別なので、用途に応じて確認が必要です。

見出しと段落

本文の順番が保たれているか、見出しと本文がつながっていないかを確認します。見開き表示では、左右の読み順も確認してください。

固有名詞・数字・記号

人名、地名、専門用語、年号、URLは一般語より誤認識が目立ちやすい部分です。検索や引用確認に使う箇所は元ページと照合します。

縦書き・ルビ・図表

縦書き本文には対応していますが、ルビ、複雑な図表、背景画像、装飾文字は結果が揺れる場合があります。図表の意味は参照用PDFで見た目も確認します。

利用上の注意: BookHaloは、ご自身が正当にアクセスできる書籍を、個人の読書メモ・学習補助として扱うためのツールです。出力したデータの再配布、販売、公開、権利者の権利を侵害する利用は禁止です。Amazonの利用規約および適用される著作権法を遵守してご利用ください。

よくある質問

Kindleアプリでも文字起こしできますか?

BookHaloはChrome拡張機能のため、KindleアプリではなくKindle Cloud Readerで使用します。

Kindleの表示ページをまとめて文字起こしできますか?

BookHaloは、Kindle Cloud Readerの表示ページを順に移動し、キャプチャと文字起こしを進めます。キャプチャ中はKindleのタブをそのウィンドウ内で選択したままにします。条件を保てば別のウィンドウで作業でき、保存完了までKindleのタブとChromeを開いたままにします。

縦書きや見開きのKindle本も文字起こしできますか?

縦書き・横書き・見開きに対応しています。ただし、ルビ、図表、特殊な背景、装飾の多いページでは文字起こし結果に揺れが出るため確認が必要です。

文字起こし結果はどの形式で保存されますか?

読書メモ用テキストと、表示ページを確認するための参照用PDFをZIPにまとめます。

参照した公式情報

まず数ページで文字起こし結果を確認する

正当にアクセスできるKindle本をCloud Readerで開き、無料範囲で文字起こしの流れと結果を確認できます。

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